今日の実行委員紹介は誰でしょうかね?面白いレクのアイディアが溢れる企画担当の「山本千尋」さんです!
Who would be our next committee members to be introduced in the "Introduction of Committee" series? Who else but one of our Planning in-charge overflowing with ideas for amazing planning- Chihiro Yamamoto!
English follows
Q1.大学ではどのような勉強をしていますか?
私は生命科学を専攻しています。動物や植物の生態学から遺伝子やガンについてまで、今は生物や生命科学を幅広く学んでいます。
Q2.将来の夢は何ですか?
今はまだ漠然とですが、将来は医療分野に貢献できるような仕事をしたいと思っています。これから色々な経験をして、将来のイメージを構築していきたいです。
Q3.好きなこと、趣味は何ですか?
趣味は旅行とドラマ鑑賞、あとはバイオリンを弾くことです。大学ではオーケストラに所属していて、日々練習に励んでいます。
旅行は国内も国外も好きなので、大学在学中にたくさん旅行したいと思っています。国内で旅行するときは欠かさずキティちゃんのご当地ボールペンを買っていて、小学生の頃に集め始めてから今は20本くらい集まりました。
Q4.ISC64の参加動機を教えてください。(What had led you to participate in ISC64?)
英語を使って何かやり遂げたいと思ったのと、何か新しいことに挑戦したいと思って参加しました。私は幼い頃アメリカで過ごしていたものの、小学生で帰国してからは英語を使う機会がほとんどなく、日に日に英語を忘れていく恐怖感を感じていました。その中で、英語を使って何かしたい、とがむしゃらに検索してヒットしたのがISCでした。最初にこれを知ったのは高校生の時だったのですが、大学入学後に思いだし、応募を決めました。
I took part in ISC64 because I wanted to accomplish something using English and because I wanted to try something new. I have a motto to try out everything I can, and ISC64 was a part of it.
I spent a few years during elementary school in the US, but I did not have many chances to use English after coming back to Japan. Since then, I had always dreamed of using English to communicate. One day I searched on the internet if there was something I could do, and that’s when I learned about ISC. I thought this was exactly what I wanted to do and decided to apply for it.
Q5. ISC64を終えての感想を教えてください。(Can you share your feeling after ISC64's over?)
楽しかった、というのが率直な感想です。9日間という短い期間でしたが、一生大事にできる仲間ができ、本気で議論するという貴重な体験ができました。さらには、人生に対する価値観、考え方も少し変わり、ISC64に参加して本当に良かったと感じています。
本会議の9日間はあっという間でした。議論にはキリがなくて、最後の日には、『まだ議論したい...!』と思ってしまうほど時間は短く感じられました。議論を進めているはずなのに、気付いたら『あれ、さっきもこの話したよね?』と結局同じ話のループにはまってしまったこともありました。特に、扱っていたトピックが”デザイナーベビー”についてで、まだ存在していない対象に対して、全て仮定の話で議論を進めるのがとても大変でした。しかし、その中で議論を進められたことは自信になったし、より達成感を感じることができたと思います。
My impression of ISC64 is simple: fun. Even though it was only for 9 days, I made lots of friends, had serious discussions, and I really enjoyed every part of the program. I appreciate my experience of ISC64 for even changing my thoughts and values of life.
To be honest, 9 days of the main conference passed by very quickly. We sometimes found ourselves stuck in loops and repeating the same discussions again, especially because my table topic was on Designer Babies. It was very hard to discuss something that doesn’t exist yet and talk on hypothesis. However, I think it helped us gain confidence by advancing the discussion and reaching the conclusion by ourselves.
Q6. ISC64を終えて、今年は運営委員になりました。その理由を教えてください。(Can you share with us the reason you decided to become a committee members of ISC65?)
一番の理由は、ISC64が楽しかったからもう一年関わりたいと思ったからです。これだけの人数の人を動かす、楽しませる運営ってどんな感じなんだろう、やってみたいと会議の運営にも興味を持ちました。それに加えて、学生にしかできない、今しかできない、と思ったのも大きな理由です。アルバイトやサークル活動は就職してからもしようと思えばできるかもしれないけれど、国際”学生”会議の運営は今しかできない、今やらなきゃ後悔すると思って委員になることを決めました。
実際に運営委員として動き始めると、想像していた以上の会議運営の大変さを実感しています。それでも、仲間と一緒にする作業は楽しいし、これから決まる参加者のことを思うとワクワクするし、運営になってよかった、と心から思います。皆さんの応募を心待ちにしています!
The main reason I became a committee member is because I enjoyed ISC64 so much and I was eager to do something for ISC65. I was also interested in organizing such a big conference, providing an enjoyable, valuable time for everyone.
In addition, I found it fascinating that ISC was something I could only do when I am a student. I felt that I would regret it if I didn’t take this chance now and decided to join as a committee member.
Starting to work as a committee member, I realized that managing the conference is harder than I had imagined. However, working with the other members is very fun, and I am really looking forward to meeting the participants for ISC65. I feel so blessed to work for this team and I hope you will apply for it too!
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