連載企画vol.8は、いつも真面目に取り組む広報担当、『斎藤菜都実』さんです!
This time, let's get to know our hard-working Media: Natsumi Saito
English follows
Q1.大学ではどのような勉強をしていますか?
法学部で平和学を専攻しています。環境問題や政治問題、人口問題など幅広い範囲の問題提起について学びを深めています。現在は、日本における民族問題と歴史について関心を持って取り組んでいます。
Q2.将来の夢は何ですか?
将来の夢はまだはっきりとは決まっていません。やりたいことはたくさんあるので、これから様々なことに挑戦しながら慎重に選んでいきたいと思っています。
Q3.好きなこと、趣味は何ですか?
趣味は、芸術関連が多いです。絵を描くこと、小説を書くことを中心に活動しています。加えてあまり理解はされませんが熟語がとても好きで小説を読みながら好きな熟語、気になる熟語をメモ帳に書き込んでいます。好きな熟語は「冥契」です。芸術関連ならなんでも興味あるので、ぜひお話しましょう!
Q4.ISC64の参加動機を教えてください。(What had led you to participate in ISC64?)
異性愛主義のテーブルトピックが興味深いと思っていたからです。また、ISCでは世界各国からやってくる学生と議論できる貴重な機会であることを知っていたので、日本とは違う視点でこのトピックについて考えたいと思いました。
I was interested in heterosexism, one of the ISC64 topics. I considered it as a precious opportunity to discuss this topic in Japan, so I want to consider this topic with students from all over the world.
Q5. ISC64を終えての感想を教えてください。(Can you share with us your feeling after ISC64's over?)
素晴らしいテーブルメンバーにも恵まれ、非常に勉強になりました。ただ、自分自身の実力不足からあまり議論に貢献できなかったことが唯一の反省点です。それでも、日本人外国人問わずに多くの生徒と交流する機会が持てたのはとても楽しかったです。
Thanks to my wonderful team member, it was a very good time to learn a lot of things from them. Even though it was just a 9-day program, I had productive days. However, I could not contribute to the discussions very well due to lack of my English skill. That is one of my regrets in ISC64.
Q6. ISC64を終えて、今年は運営委員になりました。その理由を教えてください。(Can you share with us the reason you decided to become a committee members of ISC65?)
様々な理由はありますが、ひとつ選ぶとすれば学生が運営から何から何まですべて行っていたということでしょうか。学生にできることは限られているのだと思い込んでいたあの時の私からすれば、それはとても驚きの事実でした。自分も何か大きなことに挑戦したい、そう思ったのが運営役員を目指そうと思ったきっかけです。また、ISC64の実行委員メンバーのISCに対する熱い思いに魅了されたというのも私を突き動かした大きな要因となっています。 There are many reasons though, the primary one is the fact that all management of ISC is done by university students. At that time, I thought what students can do is limited so this factor is very surprising to me. I want to address big challenge; that is my reason to become a committee member. In addition, committee members’ passion for ISC really attracted me.
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